イベントレポート:【BBCミートアップ#9】ブロックチェーンビジネス研究会:AIエンジンとERC-20、IoT、最新業界動向


2017年11月27日に、【BBCミートアップ#9】ブロックチェーンビジネス研究会:AIエンジンとERC-20、IoT、最新業界動向を開催いたしましたので、その様子を報告いたします。Alta Appsでは毎月1回、ビジネスマンの方向けに最新のブロックチェーン関連の情報を共有する「ブロックチェーンビジネス研究会」を開催しております。
今回は3人のブロックチェーンビジネスプレイヤーの方にご登壇していただきました。

Alta Apps(アルタアップス)株式会社 森川 夢佑斗

テーマ:「激動のブロックチェーン業界の2017年まとめと2018年の予測」

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弊社森川からは、ブロックチェーン業界をインフラレイヤー、レギュレーションレイヤー、ビジネスレイヤーの3つに分けて、それぞれで起きている近況について、解説がありました。インフラレイヤーに位置するブロックチェーンの概念が一般層に浸透してきたという喜ばしい面もある一方で、世界各国ではICOの規制が進められ始めており、今後のレギュレーションレイヤーの動向にも注視していく必要があるとのです。2018年以降、ビジネスレイヤーの中心となるであろう、DApps(分散型アプリケーション)が黎明期に差し掛かる可能性についても触れられていました。

財産ネット株式会社/ファントムエーアイ株式会社

代表取締役 フィンテック協会理事 荻野 調様

テーマ:「AIとFintechで金融の世界に民主化を」

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荻野様からは、AI×Fintechをテーマに、データから高精度の予測を行うAIエンジンの開発についてトークしていただきました。AI予測エンジンの開発には、人工知能に関する知識のみならず、数学、金融工学、統計学といった、複数の高度なスキルセットを駆使することが必要不可欠であり、この前提の理解がなくては、高精度のAI予測エンジンプロダクトを作ってビジネス展開していくことは難しい、とのお話がありました。また、実績のないICOプロジェクトが乱立している現状について触れ、プロダクトの実績をきちんと示した上でICOを行うことの重要性についてお話されていました。

ブレークスルーパートナーズ株式会社 赤羽 雄二様

テーマ:「IoTにおけるブロックチェーン活用上の課題と取り組み」

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最後に赤羽様より、ブロックチェーンによってIoTの抱える数々の問題が解決される可能性について、お話がありました。そのなかで、DAG(有向非巡回グラフ)というブロックチェーンとは異なる構造でネットワークを形成する「IOTAプロジェクト」が、IoT革命の起爆剤になることへの期待感についてもお話いただきました。まだまだ発展途上のステージにあるため超えなければならない課題はあるとしつつも、IoTに特化したプロジェクトのなかでは群を抜いているとのことです。

皆さまのご参加をお待ちしております!

以上、第9回ブロックチェーンビジネス研究会の様子でした。イベント後の懇親会では、登壇者に気軽に直接質問をできる機会もあり、毎回ご好評いただいております。次回の開催日については、詳細が確定し次第お知らせいたします!Peatixよりお申込みを承っておりますので、ブロックチェーンビジネスに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご参加ください。
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